【暴露】コンサルの闇

どうも、マサキです。

今日はコンサル業界の闇について、
ビジネス歴8年の僕だから言えることを
つらつらと書いていこうと思う。

昨日公開した限定記事を読んでない方は
こちらから読めます。
https://yokoyamasaki0628.com/tuduki02/

※昨日の記事に特典あり。

さて、今回のテーマは
「コンサルの闇」について。

いや、もっと広く
教育業界の闇ってことで
暴露していきます。

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環境を変えても結果は出ない
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僕の発信を長年見てる人は
知ってると思うんだけど、

僕はもともと、
自動化にこだわってました。

会社員の時、
長時間労働で疲弊していた僕は
とにかく自由が欲しかったんです。

でも、独立してからも
ずっとハードワークをしてた。

独立後、確かに収入は増えたし、
会社を辞めても生きていけるようになった。

ただ、忙しさは会社員の時と
ほとんど変わらなくて。

僕は起業家としてガンガン売上をあげて
誰よりも高みに行ってやるんだぁ!
ってタイプじゃないんです。

同業者に売上で負けていても、
1ミリも気にならない。

ただただ、何にも縛られずに
自由に生きたいだけ。

昼間からサウナに行ってぼーっとしたり、
平日から沖縄旅行に出かければそれでいい。

だから、途中でビジネスチェンジして
自動化をマスターしたし、
自動化にこだわって生きてきた。

自動化してからは、
朝起きたら売上通知が届いているのが
当たり前になった。

飲み会中にも容赦なく売れたし、
沖縄でダイビングをしてる間にも
15万ほど売れたり。

旅行から帰ってきたら、
旅行代以上に儲かってるなんてことは
ザラにありました。

売っていたのは、オンライン教材です。

コンサルじゃないので、
売れたら教材を渡して終わり。

自分の時間を使ってズームでサポートなんて
1分もしなくていい。

売れば売るほど忙しくなるわけではなく、
利益だけが積み上がっていく。

これだ。

ずっと求めていたのは、
これだったんだ。

でも数年経つと・・・

自由すぎると、
逆につまらなくなったというか
飽きてきたというか。。

この空いた時間を
お客様のサポートに使った方がいいのでは?
と考えるようになっていった。

自由よりも「やりがい」が
欲しくなったんですよね。

そこで、僕が新しく挑戦したのが
マンツーマンのコンサルだった。

どうせやるなら本気でやろうと思って、
3年かけて構築した自動化の仕組みを破壊。

2022年の1月から、
マンツーマンのコンサルをメインに
活動し始めました。

それと同時に、
インスタを新しく始めたんですよね。

インスタを始めた理由は、
インスタなら初心者の生徒さんでも
再現性高く結果を出せると思ったから。

僕自身は、YouTubeやブログ、
広告を使って集客できる。

でも、初心者の人からすると、
これって結構厳しくないか?

YouTubeやブログは育つまでに
かなり時間がかかってしまうし、
広告はミスったら赤字になる。

かといって、ツイッター(現エックス)は、
文字のみでファンを作らなきゃいけないから
逆に難しいし・・・。

そこで、リサーチした結果、
インスタならいけると確信。

よし、まずは自分が結果を出すぞ!

こんな流れで、
インスタを始めたんですよね。

戦略は見事にハマりました。

インスタを始めて1ヶ月で、
売上はサクッと300万を超えた。

当時はまだ、
インスタは穴場でした。

しょうもないショート動画で
1万再生連発してましたから。

僕の生徒さんも、わずか5分で作った
ショート動画で53万再生いってました。

当時の僕は、コンサルの頻度を増やせば、
生徒さんの結果が出やすくなると思って、
毎週必ずズームをしてたんですよね。

本来、課題をクリアしてから
ズームでセッションすれば良い。

でも、僕は毎週やることで、
「強制力」が働くと思っていた。

毎週ズームがあれば、
「次までにちゃんとタスクをこなさなきゃ」
という気持ちになって行動できるはずだ。

ただ単に教えるだけじゃなく、
自分に提供できる付加価値は何だろう?
と考えて、毎週やると決めてやり抜いた。

で、1つ大事なことに
気がついたんです。

コンサルは長時間、高回数やっても、
まるで意味がないってことに…。

毎週のコンサルで強制力を働かせても、
やらない人はやらなかったから。。。

僕にできることは
自分の経験からノウハウを教えたり、
改善案などを伝えることぐらいで、

行動するのは、
生徒さんがやることです。

動かない生徒さんと
どれだけズームでコンサルを重ねても
まるで意味がないんです。

ってか「コンサル=改善」なので、
動くことが前提なんですよね。。

行動しないと、
改善するところがありません。

「行動しましょう」
としか言えないのです。

スクールやコンサルの販売者って
「環境を変えたら結果が出るよ」
なんてよく言ってます。

それは間違いではありません。

でも、毎週マンツーマンで
ズームをする環境を作っても、
スクールで横のつながりができる環境があっても
やらない人はやらないのです。

コンサルを受ける本人が
本気で覚悟をしないと意味がありません。

なんだか、すごく当たり前のことを
言ってる気がしますが。。

この経験から僕は、
行動できない人から高額なコンサル料を頂くのが
億劫になってしまった。

コンサルが始まって
たった1ヶ月で音信不通になる人もいた。

「どうですか?」「ズームしませんか?」
と、チャットを送っても返ってこない…

こういう人って意外といる。

コンサルには期間があるので、
やってもやらなくても期間は過ぎていく。

これがすごく気持ち悪くて。
(お金もらってるのに何もしてないから)

その選択をしたのもお客様だから、
ビジネスとしては問題ありません。

僕は26才の頃、30万ぐらい払って
資格の学校に通ってました。

が、途中で挫折して通わなくなりました。

それでも学校から
「最近どうですか?」と
フォローが来たことはなかったし、
行かなくなった自分が悪いだけです。

子供じゃないですし、
「フォローしてくれなかったぁぁあ」
なんて文句を言うのはおかしいですよね。

これと同じで、
お客様がやってもやらなくても
ビジネスとしては問題ないです。

でも、高額をいただいてるので、
少なくとも僕はすごく気持ち悪いわけです。

モヤモヤするっていうか。

一方で、オンライン教材なら、
コンサルよりもかなり安く
僕の知識と経験を提供できる。

また、実践するかどうか、
継続するかどうかはお客様次第。

だから、オンライン教材販売の方が
僕には合ってると思ったんです。

コンサルって、
高額だからという理由ひとつで、
お客様が行動していなくても、
イチャモンをつけられることがある。

それがシンプルにだるい。

まあ、僕としては、
昔やっていた自動化に戻るだけなので、
スムーズに戻れそうだなと思ってます。

で、また、自由を楽しもうかなと。

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コンテンツビジネスの最大の旨味
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コンテンツビジネスや
コンテンツ販売といった言葉は、
昔に比べてかなり浸透してきました。

でも、最近流行ってる
コンテンツビジネスは、
コンテンツビジネスじゃなくて
「コンサルビジネス」なんですよね。

正確に言うと。

コンサルって、
自分の時間を切り売りするビジネスです。

売ったあとに自分の時間を使って
サポートしなければいけないから。

もちろん、経験として
コンサルをするのは全然ありです。

ですが、自由になりたいのであれば、
最終的にはコンテンツ販売(オンライン教材販売)に
特化した方が良いです。

僕はやりがいを重視して
忙しくなることを承知の上で
コンサルを始めました。

でも、あなたの目標が自由であれば、
コンサルではなくコンテンツビジネスをお勧めします。

東進ハイスクールってご存知ですか?

テレビにもよく出ている、
林先生が所属している有名な受験塾です。

この東進ハイスクールの売上が
ドカンと伸びた要因は、
コンテンツビジネスを取り入れたからです。

 

 

東進ハイスクールはもともと、
「教室に先生が一人で生徒が複数いる」という
学校のようなスタイルの塾でした。

そこから、売上を伸ばすために

・授業を録画
・録画した授業を販売

この2ステップで
超人気塾になったわけです。

先生からすれば、
生徒がいくら増えようとも
録画した授業を渡すだけ。

そう、労力は変えてないのに、
売上”だけ”を伸ばすことに成功してます。

コンテンツビジネスの旨味って、
僕はコレだと思ってます。

労力は変えずに、
売上だけを最大化できる。

しかも、昔と違って
映像はDVD化する必要がないので、
経費という経費は大してかかりません。

会員サイトに動画を入れて
それを販売するとしても、

ジンドゥーってサイトを使えば
無料でも会員サイトは作れてしまいます。

集客だってSNSを使えば、
すべて無料でできてしまう。

あと、東進ハイスクールの
合格実績を見ればわかる通り、
映像授業でも受験は攻略できます。

つまり、先生が自分の時間を使って
直接アドバイスしなくても、
結果は出せるということなんです。

コンサルと同じですね。

ビジネスも受験も、
生徒の覚悟さえあれば
直接指導なんて別にいらないのです。

コンサル回数を増やすという戦略も
お客様の結果に直結してないことがわかります。

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やたらと実績者が多いスクールのカラクリ
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ただですね、東進ハイスクールって
結構グレーなこともガンガンやってます。笑

たとえば、
偏差値の高い学校に通う生徒(もともと成績が良い人)を
特待生として無料招待するわけですよ。

招待された生徒は、
無料で東進ハイスクールの授業を受けれます。

生徒からすると何のリスクもない。

断る理由がないので、
東進ハイスクールに通うわけです。

で、その生徒が例えば
東大に合格したとしましょう。

そしたら、
「東進ハイスクールに通ったから東大に合格できた」
という感じで見せるわけですね。

マジでせこい。笑

でも、そんな裏側を知らない人たちは、
「東進すげー!俺も東大に受かりたいから
東進の授業を受けたい」
って感じで、生徒が増えるのです。

実績者をたくさん輩出するには、
もともと優秀な人を生徒にするのが一番早い。

これ、ビジネススクールも同じですからね。

ビジネススクールの場合は、
無料招待してるわけじゃないけど、
やたらと実績者が多いスクールがありますよね?

その実績者たちをしっかり見ていくと、
ゼロから結果を出した人はほぼいません。

もともと結果が出てる人が
「そのスクールでさらに伸びた」
というのがほとんどです。

もともと結果が出てる人なら、
スクールに入らなくても
結果が伸びていたかもしれない。

なぜ、こんな裏側を知ってるのか?

それは、僕自身が
色々なスクールに入ってきたし、
結構な規模感のスクールで
外部講師をしていたりするから。

歴8年ともなると、
人脈もボチボチ形成されてて
情報も色々回ってくるし。

よくあるのは、

某スクールには、
中級者しか結果が出てないのに、
初心者がたくさん入ってきている。

たとえば「半年で7桁達成」とか
SNSでよく見かけますが、

そのほとんどが90点だった人が
10点足りなかっただけの話。

ゼロから始める人とは、
前提条件がまるで違うのです。

それを言葉どおりに
そのまま受け取ってはいけないのです。

だから、初心者で入った人たちの9割が
結果が出ずに終わっているのです。。。

残念なことに、
規模の大きいスクールほど
この傾向があるので注意してください。

今日はこんな感じ。

 

PS :特典があります。

良い商品を高額で売ってる人へ。

これ、変な商品を売ってる人には
絶対に教えたくないんですが、

「自分を守るための契約書の書き方」
というかテンプレがあります。

100万超えのコンサルで
教えてもらった秘密のテンプレです。

これを希望者の方のみに、
まるごとシェアさせていただきます。

法律を勉強するとわかりますが、
購入者(消費者)は法律で守られています。

消費者契約法ってやつで。

この法律では、
事業者と購入者の間には、
「情報や交渉の格差」があると言われていて、
「購入者=情報弱者」と定義されてます。

よって、事業者の
不適切な行為により結ばれた契約は、
消費者が取り消せるようになってます。

良い法律だと思います。

詐欺まがいなものから、
消費者を守るための法律なので。

でも、真面目にやってる事業者が
変な消費者からいちゃもんをつけられて
損をするにも繋がりかねない。

僕は事業者側なので、
ちゃんとしている事業者については
守られてもいいと思ってます。

そこで、今回希望者に配るのが
「自分を守るための契約書の書き方」
のテンプレです。

希望される方は、
こちらから申請してください。
https://restart1.com/p/r/tPQpIIUj

※10月10日(木)23時59分で
自動でフォームが閉じます。

※変な人には渡したくないので、
一応、審査制にしています。

※僕は法の専門家ではないので、
契約書については自己責任でお願いします。

また、法的な力のある契約書は
弁護士に依頼すると作ってもらえます。

予算は大体10万ぐらい。

弁護士に頼めば、
「リーガルチェック」といって、
法的な観点から問題がないかを
クリアした契約書が完成します。

自分のビジネスを守るための費用としては、
安いのではないでしょうか(経費にできるし)

契約書の基礎は
こちらの本がおすすめです。
https://amzn.to/4dWPWRP

以上、参考になれば嬉しいです!

 

PPS

新商品は数日後に
3日間限定で販売します。

この商品は、
「僕の商品が良いものだと証明するため」
に出します。

変なものは売ってない、
変なことは教えていない、

それを証明するため、
つまり、自分のために出す商品です。

だから、僕の全てを詰め込む。

8年のビジネス歴から得たことも、
100万超えのコンサルで学んだことも、
僕の得意な自動化のすべても、
飲食店の集客でも通用した手法も、
アマゾンに本を出して1位を取る方法も、

もう、全部放出する。

お楽しみに!