はじめまして、
マサキと申します。
僕はいま34才で
インターネットを活用したビジネスをしています。
仕事内容としては
複数のオンライン講座の運営していて、
主にコンテンツビジネスを教えています。
今では、月収700万超えのブロガーや
実店舗経営をしている方も
僕の講座に参加してくれるようになりました。
あと、最近では、
月収1600万を超える経営者の
プロデュースなどもしています。
また、メルマガやYouTubeを使って
情報発信することに力をいれています。
なぜ情報発信に力をいれるのかというと、
「もっと個人が輝ける社会にしたい」
という思いが強いからです。
こう思うようになったのには
実はけっこう深い理由がありまして・・・
と、その前に簡単に
自己紹介だけさせて下さい。
・パソコン1台で最高月収413万
・30才のときに副業からビジネスを始め11ヶ月で脱サラ。独立3年目
・たった一人でビジネスの自動化を実現。収入の9割以上が自動で入ってくる
・仕事はスタバでコーヒーを飲みながらすることが多い
・岡山出身、大阪在住の34才
・転職回数3回で4社を経験(主に営業マン)
・25才の頃、実家で半年間ニートになり廃人化
・21日間の船旅でアジア(ベトナム・シンガポール)を回る
・日本一の美容師に髪を切ってもらっている
・大の犬好きで、好きなユーチューバーは『コーギー犬ノエさん』
・自称グルメ(大阪の美味しい店は任せてください)
・ボウリングのハイスコア右手266、左手214(両利き)
・歯のホワイトニングとヒゲ脱毛を経験
・年間132万のコンサルを受講
・4500名以上の読者を抱えるメルマガを運営中
こんな感じです。
といっても、月収413万なんて嘘だろ?とか、
「この人、怪しい」と思いましたよね?
収入の9割が自動で入ってくる?
は?どういうこと?って感じだと思います。
僕も最初はネットで稼ぐ人を見つけても、
めちゃくちゃ怪しいと思っていたので
その気持ちはすごくよくわかります。
でも、中身をちゃんと知ってから、
「知りもしないのに怪しいと決めつけていた」
と気づきました。
それどころか、
ビジネスの世界には無限の可能性があって、
才能がなくてもたった一人で
人生を逆転させる力があることを知りました。
なので、もし仮に
現状にモヤモヤしているようなら
僕のようにビジネスに挑戦するのも
面白い選択だと思います。
ビジネスについての詳細は、
電子書籍「雇われない生き方+αの世界」
にまとめていますので、よかったらぜひ。
それではここから、
なぜ、凡人以下だった僕が
ビジネスを始め結果を出せたのか?
そして、なぜ
「もっと個人が輝ける社会にしたい」
と思うようになったのか?
について話していきます。
目次
最後の転職と決めた30才
今から4年前(30才の頃)
「この会社で絶対に出世するんだ!」
そう決意して大手メーカーに転職しました。
これが3度目の転職だったのと
30才という年齢もあって
最後の転職にすると決めていました。
それまでは転職を繰り返すだけでなく
6ヶ月もの間、実家でニートをしていたりと、
会社で働く人生に
生きがいを感じることができず、
自分なりにもがいていました。
でも、30才になって気づいたんです。
「THE・凡人」のこんな自分が
少しでも人生を良くするためには、
少しでも良い会社で働くしかないんだと。
実は昔から起業に憧れがありました。
でも、凡人の自分に
そんなことできるわけがない・・・
それなら少しでもいい会社に入って
その会社で出世するしかない!
そう思って最後の転職活動を
スタートさせたのです。
・転職回数の多さ
・わずか半年での退職経験
・働いてきた業界がバラバラ(百貨店・製薬メーカー・機械工具系商社)
・ニート経験あり…
経歴がズタボロだったので
書類選考で落ちまくりました。
でも、なんとか大手メーカーの
内定を勝ち取ることができたのです。
「これが本当にラストチャンスだ!」
自分の中では「第二の人生」
をスタートさせるつもりだったのです。
テストは1位、営業成績は最下位
仕事内容は、営業でした。
もともと営業の仕事をしていたし、
営業なら結果さえ出せば
スピード出世できると思ったからです。
業種的に2、3ヶ月後の売上のために
今動くといった感じだったので
数ヶ月後の売上のために
誰よりも早く出社し必死に頑張りました。
「商品知識がないと売れる営業マンにはなれない」
そう感じた僕は、
休日にも自社商品の勉強を欠かさずやっていました。
それが実って、
社内での商品知識テストでは1位を連発。
でも・・・
数ヶ月たっても
一向に営業成績は伸びずにいました。
そして、地獄のイベントを迎えることになります。
その会社では半年に一回、
「評価会」と呼ばれる成績発表会がありました。
全国にいる営業マンが全員集まり、
「半年間どんな活動をして
なぜ、このような結果になったのか」
を一人ずつ発表していく発表会です。
この発表会がけっこう過酷で・・・
営業成績が低い人から
順番に発表していくというものでした。
つまり最下位の人から順に発表していき、
最後に1位の人が発表するということです。
僕は最下位ではなかったですが、
下から数えて15番目ぐらいの成績。
社長や営業部長からは
想像していた以上に厳しい言葉が
次から次へと飛んできました。
そこで営業部長にいわれた”ある一言”を
今でも鮮明に覚えています。
「お前は人間として終わってんだよ」
予想もしていない言葉でした。
存在自体を否定されてしまったので
めちゃくちゃ悲しかったです。
(どんな意図があってそう言われたのかは
今でも理解できずにいます。)
数日落ち込みましたがなんとか切り替え、
次の半年間に向けて走り出しました。
そして数ヶ月後・・・
努力しても努力しても
結果は出ないままでした。
気づけばまわりからは
「できない社員」
として見られるようになり、
営業所トータルでの売上の
足を引っ張る存在になっていました。
それでも変わらず
社内での商品知識テストだけは
1位を取り続けていたのです。
「テストは1位なのに
営業所での成績は最下位」
こういった状態だったので、
「お前、いい加減カンニング辞めろや!
バレバレなんだよ!」
と上司に怒鳴られたこともあります。
カンニングなんてしてないのになぁ・・・
この経験から
「あぁ…俺ってまったく信頼されてないんだ…」
ということがわかりました。
自信も完全に失っていました。
「営業成績をあげるために
自分に何が必要なのだろうか?」
どれだけ考えてもわからず
真っ暗なトンネルを
なんとか歩いてる状態でしたが
中途入社の同期だったFさんのおかげで
なんとか耐えることができていました。
Fさんとは年が近く、
同期だったのですぐに仲良くなり、
お互いの悩みを打ち明け、
どうすればいいのかを
一緒に考えることもありました。
Fさんは僕と似ていて
真面目に頑張っているのに営業成績が悪く
成績発表会ではひどく叱られていました。
そんな状況でもお互いを励ましあって
「いつか絶対見返そう!」と約束していたのに・・・
上司からのパワハラによって
Fさんのメンタルが崩壊してしまったのです。
そこからFさんは、
怒涛のスピードで退職していきました。
その姿を見て、
「どうして僕たちはこんなに頑張っているのに
いつまでたっても報われないんだろう…」
と、心の底から感じていたものの
どうすればいいのかわからず、
ただただ悔しい思いでいっぱいでした。
トップ営業マンの謎
僕が所属していた大阪営業所には
トップ営業マンがいました。
なんとその人は
商品知識テストでは再テストになるほどの
悪い点数を連発していたのです。
でも営業成績は1位。
しかも2年連続です。
営業の世界は厳しく、
結果がすべての実力主義の世界。
どれだけさぼっていようが
結果さえ出していればそれでOKですが、
真面目に頑張っていても
結果が出ていないのであれば許されません。
なので必死に頑張ってる人が多かったですが
トップ営業マンの人は違いました。
朝も遅めに出社してくるし帰るのも早い。
明らかに省エネ労働だったのです。
当時は、
なぜこんなことができるのか理解できず
「センスの差」だと思い込んでいました。
努力だけではどうにもならないんだ・・・
その人を見るたびに
「埋められないセンスの差」を感じ
頑張ることが虚しくなっていました。
非常識な成功法則との出会い
「最後の転職と決めて入社したけど
これから先どうしたらいいのだろうか…」
そんなことを考え始めるようになった頃
会社の社長が本を出版。
なぜか社員全員が
強制的に買わされることになりました。
しかも、書店かネットで自分で購入して
感想文まで提出しなければいけません。
「そんなことしてる暇ないんだけどなぁ…」
そう思いながらも
ジュンク堂という大型書店に買いに行きました。
で、その本を探す途中で運命の本に出会います。
それが・・・
「非常識な成功法則」という本です。
最初にタイトルを見た時、
え?非常識な成功法則・・・?
非常識ってどういうことだろう?
とすごく気になりました。
もしかしたらこの本を読めば
トップ営業マンの謎がわかるかもしれない。
そう思って社長の本と一緒に購入し、
家に着いてからすぐに読み始めました。
その本には、
・成功は悪の感情から生まれる
・やりたくないことを見つける
・お金を愛せ
と書いてあり、
自分の中での常識をぶち壊されました。
特に、
「成功は悪の感情から生まれる」もので
憎しみや悔しさのエネルギーを利用すれば
大きなパワーになる。
そのパワーを使ってとにかくお金を稼げ!
と書いてあったことに衝撃を受け、
すぐに実践することにしました。
悪のエネルギーが溢れ出すほどにたまっていたからです。
毎日頑張っているのに
うまくいかないことが悔しかった。
「人間として終わっている」
といってきた営業部長を見返したかった。
カンニングと決めつけた上司を
思いっきりぶん殴りたかった。
できない自分に
震えるほど腹が立っていた。
たまりにたまった悪の感情を使って
散々バカにしてきた上司たちより
絶対にお金を稼いでやる!
気づけばトップ営業マンの謎なんて
どうでもよくなっていて、
「稼いで見返してやるんだ」
という気持ちになっていました。
意外にも本業での収入をあっさり超える
とはいえ最初は、
何をすればいいのかわかりませんでした。
会社で出世して稼ぐといっても
今の自分には無理だと感じました。
なので、ネットで
「個人 稼ぐ」とか「副業 稼ぐ」といれて
検索してみたんです。
すると、
ウェブライターとか
ユーチューバーとか
アフィリエイトに投資など
いろいろなものがありすぎて
結局何がいいのかわからないし、
わからないくせに
「難しそう」だと思いました。
それからたくさん調べた結果、
ネット転売を見つけます。
転売であればできるかも!
と思いました。
なぜなら、人間力がなくても
「モノの価値だけで勝負できる」
とわかったからです。
僕は営業部長から
「人間として終わっている」
と言われたことがあるので、
営業職のように
「自分の価値で勝負する」ことは
向いてないと思っていました。
そんな自分でも、
ネット転売であればできそうだと感じたんです。
実際、ネットでモノを買う時、
誰から買うかを気にする人は少なく、
モノの価値で選んでいる人ばかりです。
ということで
「自分にもできそう」という理由で
ネット転売をスタートさせました。
そして数ヶ月後・・・
転売で稼げるようなり、
さらには転売を人に教えるようにもなっていて、
転売を通して知り合った仲間と
スクールの運営をするようになっていました。
すでに会社からの給料を
副業収入が超えていて、
会社の仕事を辞めて
転売を本業にした方が稼げると確信しました。
念願だった脱サラと
開業をすることになったのです。
もちろん上手くいかないことも
本当にたくさんありました。
利益が出ると思って仕入れた商品が
大赤字になってしまったこともあります。
でも、営業の仕事に比べて
あっさり結果に繋がったことに
本当に本当に驚きました。
「自分の価値で勝負する」ことを
放棄したら結果に繋がったので、
営業部長にいわれた
「人間として終わっている」というのも
間違ってなかったのかも・・・
なんて思いながら
会社を退職したのでした。
人間として終わってないと証明したい
脱サラ後は、
嫌いだった上司たちに会わなくていいので
ストレスは大きく減りました。
でも、、、
ネット転売をやることや
それを人に教えることに対して
徐々に後ろめたさを感じるようになりました。
僕はメーカーでも
商社でも働いたことがあるので、
世の中に転売が必要ないことをわかっていました。
ビジネスの基本は
「安く仕入れて高く売ることだ!」と
転売をしている人はいいがちですが、
まったくそんなことはありません。
(もちろん手法にもよりますが)
自分がやっていることを
正当化したくなる気持ちはわかりますが
世の中に何の価値も届けていないのが転売です。
「こんなことを世の中に広めてる俺、めっちゃくちゃダサいな」
次第に、そう思うようになっていきました。
また、営業部長からいわれた
「人間として終わっている」
という言葉がずっと心に残っていて・・・
もし僕が
転売や転売を教えることで
生計を立てていることをあの人が知ったら
「あいつ、やっぱり人間として終わってたな。」
と笑われる気がしました。
もう絶対会うことはないけど
あいつにバカにされることだけは
自分の中では許せない。
「俺は人間として終わっていない」
それを証明する生き方をしたい。
その思いが強くなり、
転売からはスパッと手を引きました。
ちゃんと価値あるものを届けて
生きていくことにしたのです。
ビジネスを1から学び直す
転売では稼げた僕でしたが、
ちゃんとビジネスをするとなると
まったくもって話は別です。
さきほどもいった通り、
転売は価値があるモノを見つけるだけで
売上があがります。
正確にいうなら
「価格差を見つけるだけ」でいいのです。
ただ、それを辞めて
個人でビジネスを行っていくとなると
「自分に価値を感じていただく」
ことが必要になります。
そのためにもビジネスを1から
徹底的に学び直すことを決意。
転売の仕事を辞めた次の日には、
ビジネス合宿に参加しました。
忘れもしない、2018年2月22日から
僕の本当のビジネスがスタートしたのです。
思えば高校の頃から勉強に身が入らず
大学は卒業しているものの
「本気で学ぶ」のは久しぶりでした。
まさか30才を超えてから
本気で学ぶとは思ってなかったけど、
ビジネスの勉強は本当に楽しかった。
ビジネスを学ぶことで
世の中の仕組みのことや、
人がなぜ行動するのかなども
わかるようになって、
圧倒的に生きやすくもなりました。
で、そこから本格的に、
「人に教えること」をスタートさせました。
・・・あれからもう約3年が経ちます。
この3年間は、
学び狂っていたし行動しまくった。
自己投資額は数えてませんが
1000万は超えてると思います。
そして今では、
僕が開くオンライン講座に
たくさんの方が参加してくれるようになりました。
ビジネス初心者の方から、
会社の役員をされている方、
実店舗経営をされている方など
幅広くご参加いただき、
本当に感謝の毎日です。
また、月収1600万超えの経営者の
プロデュースもさせて頂けるようにもなりました。
ではなぜ、
もともとポンコツ会社員だった僕が
このように成長できたのかというと、
「本質を見抜く力」を身に付けたから。
ただそれだけなのです。
センターピンを見極めろ!
僕がこのように情報発信に力をいれる理由は
「もっと個人が輝ける社会にしたい」
という思いが強いからですが、
それは、過去の僕や同期のFさんのように
頑張っているのに結果が出ない人を
たくさん見てきたからです。
・大卒後、税理士になるための勉強を10年以上しているのに一向に受からない高校の同級生
・借金が800万を超え、ネットの世界で3年以上頑張っているのに月収で20万すら超えない40代の男性
・誰よりも頑張っているのに営業の結果が出ず、サボっていると決めつけられたり、上司の理不尽なパワハラで辞めていった同期のFさん
目標を達成するため、
やりたいことを実現させるため、
やりたくないことも
必死で頑張って努力しているのに、、、
自分が望む結果を手に入れる人もいれば
一生手に入れることなく終わる人もいます。
その違いは
「センスの差」なんかではありません。
「正しい方法で正しい努力」ができているのかの差です。
本質を見抜くことができれば
どんなことでも
圧倒的に攻略しやすくなります。
なのに、そこに気付けていない人があまりに多すぎる。
僕は31才のとき、
ようやく気づくことができました。
今まで結果が出てなかった僕でも
ネット転売ですんなり結果が出た経験、
トップ営業マンが省エネ労働で
2年連続でダントツ1位の成績を残していたこと、
他にも結果が出ている人と
出ていない人の違いを
徹底的に追求していくことで
ようやくわかったのです。
ズバッといいますが、
真面目に頑張っているのに結果が出ない人は、
「無駄なこと」に力を使いすぎです。
無駄な努力は平気で人を裏切ります。
「信じて努力すれば
絶対に報われる日はきます!」
できるなら僕もそう伝えたいですよ。
でも、無駄な努力をどれだけしても
過去の僕のように
いつまでたっても報われません。
僕はビジネスの世界に入り4年目ですが、
この4年間とにかくたくさんの人と会ってきました。
結果が出ている人にも
結果が出ていない人にも会ってきましたが、
結果が出ている人と
出ていない人の明確な違いは
「正しいやり方で正しい努力」
ができているかどうかでした。
もちろん、
努力をしていないとかは論外です。
ちなみに年齢がいっているのに
会社で出世できていない人は、
まるで本質を見抜けていません。
だから人よりも頑張っていたとしても
要領のいい人に結果で圧倒されてしまうのです。
例えばですが、
ボウリングでいいスコアを出そうと思ったら
迷うことなく真ん中のピンを狙いますよね?
この真ん中のピンのことを
「センターピン」というのですが、
どんなことにも
センターピンがあります。
「センターピン=本質」です。
優秀な人ほど
何がセンターピンなのかを見抜く力があり、
そこに力を集中させています。
これが「正しい方法」です。
一方でいつまでたっても結果が出せない人は
センターピンが何なのかをわかってません。
ボウリングでいうなら
端っこのピンをひたすら狙っているようなものです。
努力しない人は論外なのでどうでもいいです。
だらだら生きるのも
自分が良ければそれでいいと思っています。
でも、努力しているのに結果が出ない人には
しっかり本質を見抜く力をつけて結果を出して欲しい。
本気でそう思っています。
ちなみに、
僕が営業マンのときに全然売れなかったのは
センターピンがわからない状態で
無駄なところにエネルギーを使っていたからです。
また、トップ営業マンの人が
商品知識のテストが常に悪かったのは、
商品知識がセンターピンではないと
わかっていたからです。
営業のセンターピンは
「お客様を見極めること」です。
トップ営業マンの人が
省エネ労働にも関わらず
大きな売上を作っていたのかというと、
ちゃんと買ってくれるお客様だけに
時間を使っていたからです。
一方で僕は、
可能性の低いお客様ばかりに
時間を使っていたので、
とにかく忙しく
なかなか売れなかった。
たったそれだけのことなのです。
転売でサクッと稼げたのは、
転売は本質がわかりやすいから。
「価格差を見つける」
これがわかっていたから
実力のない僕でも結果が出ただけです。
人生のセンターピンは何だと思いますか?
では、1つ質問ですが、
人生におけるセンターピンは、
一体何だと思いますか?
ちょっと考えてみて下さい。
…
あなたにとっての
センターピンは何でしたか?
ちなみに僕は、
お金だと思っています。
だって、ほとんどの人は、
お金のために毎日会社で働いているはずです。
たった一度しかない人生の
貴重な時間を使って、
お金を稼ぐために労働していますよね。
ではもし仮に、
他にお金を稼ぐ方法があれば
それでも会社で働くという選択を取るでしょうか?
今の10倍の収入が手に入るなら、
きっと会社を辞めるという人も多いと思います。
日本は資本主義ですし、
お金があって損することはありませんからね。
が、お金がなくて損をすることは
数えきれないほどありますし、
お金がないことで
選択の幅がグッと減ってしまいます。
大切な人を守るためにも
自分の人生を最大限楽しむためにも
現状のモヤモヤをなくすためにも、
まずはお金の問題を解決することを
僕はオススメしています。
今の時代、その気になれば
才能がなくても誰だって個人で
稼げる時代になりました。
必要なのはパソコンとネット環境だけです。
なので、やろうと思えば、
今日からでもスタートできる時代です。
僕自身、才能も人脈も学歴もない、
いわゆる負け組の人生を送っていましたが
やり方をしっかり学ぶことで
個人で稼げるようになりました。
個人で稼げるようになったので、
選択肢がグッと増えました。
だからこそ、
脱サラを迷いなく選択できたのです。
また、お金の問題が解決されてから
ほとんどの悩みは吹っ飛んでいきました。
ビジネスを通して自分で稼ぐ力をつけ、
大人になっても人生を
思いっきり楽しめる人が増えれば
世の中はきっと明るくなります。
怪しいという気持ちもわかりますが、
ビジネスの世界が本当に怪しいかどうかは、
中身を知ってから判断するのが賢いと思います。
まずは詳しく知った上で、
やるかやらないかを決めればいいのです。
個人でもできるビジネスについては
ここで話すを長くなりすぎるので
メルマガの方で詳しく解説させていただきます。
取り柄がない、未来が見えない人こそビジネスをするべし
僕がビジネスの世界に魅了されたのは、
フラットな世界だと感じたからです。
会社で働く場合、
今までの経歴や学歴で判断されるけど、
そんなことを一切気にしなくていいのが
ビジネスの世界です。
日本は基本的に減点式の社会なので
失敗するのが良くないことだと教えられます。
例えば、離婚などでもそうで、
離婚をするとバツが付くとも言われますよね。
僕は最初の転職で失敗し、
そのままニートになったことで
一気に経歴面で減点されてしまいました。
でも、ビジネスの世界は唯一、
加点式の世界で勝負ができるのです。
自分に知識やスキルを
どんどんプラス(加点)していき、
価値を高めることができれば
何才からでも活躍できるのです。
だから、始めるのに
遅いなんてことはなくて、
過去に大失敗をしていたり、
これといった取り柄がないなら、
これからプラスしていけばいいだけなのです。
ビジネスの世界は、
明るい未来を生きたい人には
ちょうどいい世界だと思うんですよね。
僕は転職で散々失敗してきたし、
資格といったら運転免許しかないような
そんな人間でした。
それでもガラっと人生を変えれたのは、
ビジネスというフラットな世界で
一から勝負できたからなのです。
だからこそ僕は、もっと多くの人に
ビジネスの世界を知って欲しいと思っています。
いまはネットを使えば自宅で起業できる時代です。
この世界の魅力に気づく人が増え、
もっと個人で輝ける人が増えれば、
きっと明るい社会になると思っています。
まとめ
ということで、
いろいろと話しましたが、
センターピン(本質)を見抜いて
正しい方法で正しい努力さえできれば
どんなことでも攻略しやすくなる。
ビジネスの世界はフラットだから
未来を生きたい人にはちょうどいい。
ということが伝わっていれば嬉しいです。
今までうまくいかなかったことでも
センターピンを見つけた途端に
うまくいことなんてざらにあります。
ボウリングだって
センターピンに当てることができれば
後ろのピンを一気になぎ倒すことができますよね。
それと同じ感覚です。
もちろんボウリングと違って
ビジネスのセンターピンは目には見えません。
だから、間違った努力をしてしまうのです。
でも大丈夫。
これからも僕が発信をしていき
何がセンターピンなのかを見せ続けます。
そして「もっと個人が輝ける社会」に
なって欲しいと思っています。
最終的には、
ボロクソいってきた営業部長に
「あいつすごいな…」
と思わせるところまで進んでいきます。
見とけよ草野!
(あ、本名言っちゃった笑)
最後に、、
センターピンがわかっても
そのセンターピンに当てる練習も必要です。
それが「正しい努力」です。
センターピンが見えたら
すぐに攻略できるのかというと、
そこまで甘い話ではないです。
ボウリングだって
センターピンを狙って投げても
当たらないことだってありますから。
ということで、
センターピンをしっかり見極めて
ビジネスでもストライクを取っていきましょう!
YouTubeとメルマガを中心に
もっと実践的なことも話していますので、
よかったらのぞいてみてください。
特にメルマガでは、
表ではいえないこともガンガン発信しています。
いま登録された方には、
1200円で販売している”ひとり起業の教科書”
「雇われない生き方+αの世界」も
無料でお渡ししています。
教科書といってもストーリー仕立てで
サクッと読めたという感想も多いので、
コーヒー片手にでも読んでもらえたら嬉しいです。
以上です。
最後まで読んでいただきまして
本当にありがとうございました。
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