どうも、マサキです
先日、DJ社長が動画で明かした
レペゼン地球の本当の解散理由が
世間を賑わせていますね。
動画を見たとき、
僕もいちファンとして、
胸糞悪かったしイライラしました。
ただ、それは感情論であって
会社のルールを知っていれば
仕方のないことだと思います。
で、この件で世間では
色々な意見が飛び交っていますよね。
Hって誰だー!?とか
裁判で勝てるのか!?とか…
今回の騒動を通して、
株式会社のルールが世間に広がってよかった!とか
うーん…どうも本質を
突いてない声が多いなーと感じてます。
今回の騒動から、
本当に学ぶべきことは
「株式会社は株主のものである」
なんてことじゃないんですよ。
だって、大多数の人が
会社経営をしないじゃないですか。
ってことで、僕が考える、
本当に学ぶべき2つのことについて
つらつらと書いていきます。
目次
会社は奪われても、誰にも奪われていないものがある
DJ社長はすべてを奪われた雰囲気ですが、
全然そんなことはありません。
誰にも奪うことのできない
大きな大きな資産が残っているので
余裕でこれからも活躍するでしょう。
その資産とは、
「知識、経験、スキル」のことです。
これはDJ社長の脳みその中に入っている
「見えない資産」なんですね。
だから、誰にも奪えやしない。
つまり、DJ社長は
ビジネスをする上で一番大事な
「いつでも復活できる力」を
持っているということです。
本当の安定ってなんだ?
ちょっと話が飛びますが、
世の中では「会社員=安定」と
言われてたりしますよね。
これ、僕からするとマジで意味不明すぎます。
本当の安定っていうのは、
さっきいったように
「いつでも復活できる力」なんですよね。
で、この力をつけるためには
「知識、経験、スキル」が必要になります。
特に会社員の人に伝えたいんですけど、
いきなりクビにされても大丈夫ですか?
会社の看板を奪われても生きていけますか?
依存からいきなり脱却を余儀なくされた時、
生きていく術はあるでしょうか?
わかってると思うけど、
今の時代は本当に残酷だし辛辣です。
コロナを通して、
もう十分すぎるほどわかってますよね。
そのために何をすべきなのかは明白で
「個人で生きるための知識、経験、スキル」
といった見えない資産をつけることなのです。
知らなかったでは済まされない。そんなの当たり前
DJ社長は、
ビジネスを軌道に乗せる知識はあっても
株式会社に対する知識が欠けていました。
本当に大事なことって、
会社でも学校でも教えてくれなくて、
自分で学ばないといけません。
知らなかったでは済まされないのです。
僕たちは、学校でも
会社でも教えてくれない大事なことを
知っていないと損をします。
保険、税金、お金の稼ぎ方など、
知っている人だけが得をする、
わかりやすい社会です。
知っていたら得、知らないと損、
こんなの当たり前なんですよ。
「無知の知」は紀元前から言われている
無知の知とは、
知らないことを自覚するという意味で
ギリシャの哲学者ソクラテスが残した言葉です。
知らないことを自覚することで、
知るための行動へと繋がっていきます。
紀元前からそのことに気づいてたなんて、
本当にすげーよなーって思います。
やっぱり本質というものは、
いくら時代が変わっても変わらないなと。
特に現代では、ネットの発達で
知ろうと思えば大抵のことは知れるようになりました。
それを知ろうとするのか、
それとも知ろうとしないのか、
どちらを選択するかで人生は大きく
変わっていく時代ですね。
レペゼン地球のオススメの曲「0 Tokyo」
レペゼン地球の曲は
勇気をくれるものが多いので
何かを頑張っている人に特にオススメです。
特にオススメなのは、
「0 Tokyo」という曲です。
よかったYouTubeで検索して
聴いてみてくださいね。
レペゼンから奪えないものは
本当にたくさんある。
今回の騒動を通して
本当にすごいグループだなーと
改めて感じました。
ちなみに、「レペゼンフォックス」という
新しい名前で再スタートを切っています。
普段の動画は相変わらずですが、
これから素晴らしい曲がどんどん追加されるはず。
楽しみですね。
チャンネルはこちら
→https://www.youtube.com/channel/UC3eTZ5Yld6qufD6rtEiERdw
まとめ
今回伝えたかったのは、
・誰にも奪われない「見えない資産」を築くためにも
知識、スキル、経験を手に入れましょう
・知らなかったでは済まされないので、
自ら知るための行動をしましょう
ということでした。
これからの時代は特に、
何が起きてもおかしくないです。
そういう時に備えて、
早いうちから動いてリスクヘッジしておきたいものですね。
DJ社長の次に
大事なものを奪われるのは、
あなたの番かもしれないのだから…
コメントを残す